私の大好きな本、アランコーエンさんのI HAD IT ALL THE TIME
人生の答えはいつも私の中にある から今日は パッと開いたページからのメッセージです。
愛ある人になりなさい。
要約しますね
私はこれらの逸話を、純粋な人々がごくありふれた不運な状況を、神聖な表現へと高めた見本として話している。
たぶん多くの人はマニュアルの特別な配慮やパイロットの敬礼、あるいはハワイの老婦人の人懐こさなは気づかないかもしれない。
祝福を方々に広げる時、ほとんど誰も国税庁も含めようなどとは考えないだろう。だがこれらのことが、人生を価値あるものにしてくれる贈り物なのだ。そして毎日の活動から生まれるわびしさや単調さを払拭し、人間関係を本来の姿である神の位置へと戻してくれるのだ。
この星にはもっと愛する人々、もっと真剣に日々のパレットに明るい色を塗ろうとする人々が必要だ。
わざわざ時間をとって感謝の言葉を言ったり、銀行の窓口で書類をまとめるのに手間取っている老人に、少し余計に忍耐力をもってやる、そんな親切な魂の持ち主が必要だ。 簡単に言えば社会の中ではほぼ失われてしまった心がもっと必要だということだ。~中略
~愛を信じられなくなる前に【愛しているよ】と伝えるべき相手がいる、誰かに愛を感じるだけでは十分ではない。そしてそれを特別な時に言おうと取っておいてはダメなのだ。
私たちは毎瞬毎瞬、愛しきるまで愛する以外、何をすることができるというのだろう。ボブ・フランク
とこう書かれています。
私は何度も読んでいるこのアランコーエンさんのご著書の中でこのページの部分が大好きです。
パッと開いたページですが、気に入っているページなので開きやすいのかもしれませんが
ほんとに深くていつも腑に落ちる部分です。
皆さんはどうお感じになりましたか?
私は、もうグーの音も出ないほど納得して言葉もないページです。
ではまた書きます。
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