今日注目した通りを歩きながらパンを食べている若い女性がいました。
海外みたいにかっこよく食べていらしたんで違和感はなかったのだけど
こんな考察をしてみました。
なぜ歩きながら?
もしこの女性がら私の娘だったら
歩きながら食べるくらいなら
ゆっくりベンチとかに座って食べましょうよって
声かけていたかもなぁと、 でもねさすがに、私の娘でもないし、知人でもないし、歩きながら食べるしか時間が無いんだろうなぁ、これでいいと思ってるんだろうなぁ、と見過ごす事にしました。
だっていきなり知らないおばはんが声かけて座ってゆっくり落ち着いて食べましょう、だなんて、
大きなお節介だし、変人だと思われ、私の善意が悪意に取られかねないなと一瞬でわかっているからです。
人からどう見られるかなんて気にしなくていいと思うし
食べたいものを食べられる幸せがあるし
忙しい時間を効率よく使うことにもなります。
ポジティブに考えるとこうなります。
ではネガティブに考えると
歩きながらだなんてみっともない
とか、食べなければならないと思って食べていて、ほんとはお腹空いてないかもしれない
三食きちんとたべないといけないと言う思い込みをしているかもしれない
ストレス過多で四六時中食べていないと行けない人かもしれない
そんなことをそのパンを食べながら歩いている女性とすれ違っただけの一瞬に、いろいろ考察してみました。
私は、と言えばメンタリストDaigo さんも勧めていた8時間(16時間ファスティング)ダイエットと言うのをやって2カ月弱になります。
ほとんど一日1食か2食に変わりました。
3食、食べていた時よりも昼間も極端に眠くなる事もないし眠りも良くなって、心なしか身体がスッキリしています。
私の友人に1日一食か2食に変わったよって話したら
【えー信じられへん、そんなん私は無理やわ朝はしっかり食べへんかったら仕事中お腹空いてたまらんし、家帰ってからもご飯の前に菓子パンとかデザート食べなければ気が狂いそうやわ】って言ってました。
私も彼女の価値観を否定しないしほとんどの人は一日三食きっちり食べる洗脳で生きてます。
私もずっとそうでした。
最近では牛肉や豚肉を自然に食べなくなりました。もう4、5年食べていないと思います。かと言って外食の料理に混ざっている場合はわざわざ避ける事なく食べます。
最近は、1日3食の意識を、植え付けた社会の洗脳(?)が解けて
一日1食の人増えてるみたいです。
これは一生習慣化します。
ダイエットは生き方であり体重の減量だけを目的としていないです。
とは言え一年後のスリムな自分に楽しみではあります

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