写真は特に関係ありません
先日の実力派の若手俳優さんの三浦春馬さんがお亡くなりになられたことを知り
幼少期から活躍している若いのにベテラン俳優さんだけあって、
また私の勝手ながらの彼に対する思い込みによって彼は強くてしっかりとした人というものがあったのでやはり
ショックでした。ファンだとかではないのですが、彼の立ち居振る舞いや雰囲気やこれまでのキャリアに私が勝手に一目置いている存在であったのでそういう事からしてショックでした。
心からご冥福をお祈り申し上げます
勝手に彼の表面だけみていたからそうなるのですが、ほとんどの人は内面にいろんな側面や葛藤を持っているのが当たり前だと思います。
人の表面だけではその人が日々何を考えて生きているのかわかりません。
こんな時に何なのですが彼の素質を初めて鑑定してみました。
いつも後がない感覚、いつも”早く早く”という感覚をもった超プロ意識の人だということがわかりました。これ以上のもっと詳しいこともわかったのですが、今回は詳しくはここには書きません。彼の生年月日をネットで調べただけなので生まれた時間や場所はわからないので、より詳しくはわからないし生まれた時間によっては鑑定結果も違っているかもしれませんが、未だ30歳でしかないのにすごいキャリアがあり、しかもこれからの活躍も超期待していた(勝手ながら)好感の持てる素敵な存在だったのでもうお亡くなりになってしまったので、
ほんとに悲しくて残念でしかないのですが、相当な緊迫感とプレッシャーの中で表舞台に立たれていたのかもしれません。彼の素質(パーソナル鑑定)ではそのような鑑定結果なのですが
ほんとにこれからのご活躍をずっと見たかった方だけに(我が勝手にそう期待していた)ショックでした。それからまだ生きている残された私たちは死というものが悪いものだと捉えがちですが、本来ならば死は卒業であり本来のもとの場所へ帰るお祝いだともいいます。
死がお祝いだなんてこの世の考え方では超不謹慎なことは十分に理解しています
それでも、わたしはこの考え方をもう随分と若い頃から持っています。もちろん生かされているわたしはお別れになるので悲しくて大泣きしてしまうのですが、いずれは私たちも必ず戻っていく世界です。
寂しい気持ちがあるのは当然ですが、亡くなった方には愛と尊敬と感謝を持ってまだ生かされている我が人生を一生懸命に生きたいと思います。
私も昨年度のクリスマス前に心の中の大切な人
の死を経験しています。
Facebookやインスタ
にはそのことを書いたのですが、長年お世話になり、そして離れてから15年以上が経つのですが、ほんとにお亡くなりになられたことを聞いた時はショックでした。それよりも
もうご高齢ではありましたし、物凄く感謝を念が改めて湧いてくるそんな経験をしました。
でも書かせていただきましたが、人は100%死にます。
必ず私たちはその場所に向かって生きています。
生かされている私たちにできることは、感謝を持って送り出すことだと思います。
私にはまだ、今は人生に自らケリを付けるいさぎよさ(表現が不快だったらごめんなさい)は無くてうだうだと”ああでもない””こうでもない”、”あれはいやだ”“これはいやだ”これがいいなどとやっています。
だから人の死からは感謝をと学びしかないのです。どこまでいっても自分の人生、自分の仕事(志事)なのです。
それには他人がどうからとか、関係ありません。
あくまでも自分軸、どこまでいっても自分軸です。
もう一度、彼のご冥福をお祈り申し上げます。RIP
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